ストレートパーマはパーマかけた方がストレートに戻すためのいわゆるパーマ落としで、基本的にクセはゆるくなりますが伸びません。縮毛矯正はクセが伸びストレートヘアになります。

ドライヤーは乾きづらい根元から乾かしていきます。毛先は乾きやすいので最初に乾かしてしまうとオーバードライと言う乾かし過ぎてパサパサな状態になってしまいますので根元、中間、毛先の順に乾かすのがいいです。ある程度乾いてきたらドライヤーを上から下にあてます。そうすることにより、髪にツヤが出てボリュームが収まります。逆に下から上にドライヤーをあてるとボリュームが出てパサパサになるので注意です。最後に冷風を全体に当てるとキューティクルが引き締まり、ツヤツヤになります。ブラシを使ってブローする場合は、8割～9割乾かしてからブラシを入れましょう。濡れた状態でブラシを入れるとダメージの原因になります。

メニューによっては一緒に出来るメニューをご用意させて頂いておりますのでスタイリストにご相談下さい。

はい、ご用意させて頂いております。

はい、ご用意させて頂いております。

大丈夫ですよ。お気軽にご予約下さい。

カラーされている方が根元の伸びた所だけ染める技術の事です。

まず、シャンプーする前にブラシを使ってブラッシングし髪のもつれや絡みをしっかりとります。絡んだ状態でシャンプーするとダメージの原因となります。シャンプーする前にしっかりとお湯で流し汚れを最初にある程度落とします。シャンプー剤を手に取り少しずつ何ヶ所かに分けてシャンプー剤をつけます。ゴシゴシする前に必ずしっかりと泡立てをしましょう。泡立てずに洗うとダメージの原因となります。シャンプーは頭皮を洗うイメージで洗いましょう。シャンプーした後の流しはこれでもかって思うくらいしっかりと流しましょう。シャンプー剤が頭皮に残るとフケかゆみの原因となります。シャンプーは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うのが正しいシャンプーの仕方です。

髪を伸ばしていたとしてもカットしながら伸ばす事をおすすめします。カットせずに伸ばすと抜けたり、切れ毛で毛先がバラバラになりそのまま伸ばしても綺麗に伸びません。枝毛が出来た場合切らないと健康な所まで枝毛がさけてしまいますので必ず少しずつカットしながら伸ばしましょう。

カラーの種類はいろいろ種類がありますが、美容室で取り扱っている中で多いものは、酸化染毛剤（ヘアカラー）、脱色剤・脱染剤（パウダーブリーチ・ライトナー）、酸性染毛料（酸性カラー・ヘアマニキュア・カラーリンス）、植物性染料（ヘナ）など沢山種類がある中から目的に応じて美容師がお客様に合った薬剤を選択しています。

カラー剤の中に混ぜるコーティング剤やトリートメントの種類の違いで料金に差が出ます。料金が高いほどお髪を補修する効果が高くなり、カラーしたのにツヤツヤで手触りが良く仕上がります。

基本的に黒染めした髪は直ぐに綺麗に明るくする事は難しいです。どのレベルまで明るくするかにもよりますが1～2ヶ月のペースで2～3回明るくするカラーをやって徐々に綺麗に明るくして行くことをオススメします。1度で明るくする事も可能ですが髪に負担がかかりダメージの原因になりますのでオススメいたしません。